日本宗教文化史学会

機関誌:『日本宗教文化史研究』

投稿および編集規定

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総目録

第1巻第1号(創刊号)平成9年5月~第26巻第1号(通巻第51号)令和4年5月

第1巻第1号~第5巻第2号

第1巻第1号(創刊号)平成9年5月
・辛嶋氏系八幡神顕現伝承に見る大和神幸                      逵日出典  
・居士仲廉(仲広)撰『日本名僧伝』玄昉条逸文の再検討 小山田和夫
・臨終出家の成立とその意義                                       三橋正
・崇敬寺(安倍寺)と鎮守白山神社について                   白井伊佐牟
〈研究ノート〉
・真宗教学における「真俗二諦」の意義                         桃井信之

第1巻第2号(通巻第2号)平成9年11月
・『今昔物語集』と南都仏教                                        追塩千尋
・道中日記にみる金毘羅参詣経路
    ―東北・関東地方の事例―                                       田中智彦

・女人高野としての室生寺の問題                                  シェリー・ファウラー
・平安時代の出家と離婚について                                   栗原弘
・常世神考                                                                足立尚計
〈資料紹介〉
・特別展「懸仏の世界」について                                   山下立

第2巻第1号(通巻第3号)平成10年5月
・道教と日本宗教文化                                                  今枝二郎
・典籍の改竄
    ―大谷大学図書館蔵「端坊本『歎異抄』」の場合ー        高橋正隆

・神社の祭礼と文化伝承
    ―近江国愛知郡押立神社の場合―                                吉井敏幸

・崇徳院怨霊と後鳥羽院怨霊の交錯
    ―『保元物語』崇徳院怨霊譚の形成―                          山田雄司

〈研究ノート〉
・武蔵型板碑に関する覚え書き
    ー釈迦種子板碑の造立に関して―                                金山哲也

・高田寺の所在地について
    ―高田首氏の本貫地を中心に―                                   白井伊佐牟

〈史料紹介〉
・『南法華寺古老伝』に見る『日本感霊録』の逸文              逵日出典

第2巻第2号(通巻第4号)平成10年11月
・僧法蓮と「豊国」―法蓮伝承の検討を中心に―               逵日出典
・氏子戸籍帳による近世末期社会の復元
     ―明治六年『三輪神社氏子戸籍人員改帳』を通じて―    久田松和則

・『歎異抄』と親鸞の思想の異同に関する一考察
     ―「本願ぼこり」を中心に―                                    遠藤美保子

〈研究ノート〉
・禹保・反閇と尊星王・六字明王の図像                          津田徹英
・肥後国阿蘇谷の荘官平景俊奉納の懸仏
     ―新出資料の紹介を中心に―                                    山下立

〈史料紹介〉
・九条関白兼実公六百五十回忌施入浄土三部経                 高橋正隆
〈図書紹介〉
・櫻井勝之進著『神道研究ノート』                                早川万年

第3巻第1号(通巻第5号)平成11年5月
・中世後期の仏堂の世俗的機能について                          山岸常人
・山背嵯峨野の基層信仰と広隆寺仏教の発生
     ―古代的心性における治水と樹木伐採―                     北條勝貴

・持統天皇の呼称に関する一考察                                   片岡直樹
・『高良縁起』の成立年代について
     ―初期神仏習合論の観点より―                                 白井伊佐牟

・三十三間堂創建説話と因幡堂                                      中前正志
〈研究ノート〉
・法華信仰にみる護法童子
     ―『大日本国法華経験記』を中心として―                   小山聡子

〈図書紹介〉
・佐々木馨著『中世仏教と鎌倉幕府』『執権時頼と廻国伝説』清田善樹

第3巻第2号(通巻第6号)平成11年11月
・八幡神職団宇佐氏の成立                逵日出典
・「稱辭竟奉」孝―祭られる神と祭る人との関係―     白江恒夫
・興福院創建期の本尊と薬師寺講堂薬師三尊像       八田達男
〈研究ノート〉
・霊巌寺型妙見菩薩像とその遺例             山下立
〈Research Report〉
・Muroji: A Contextual Analysis of the Temple Its Images   Sherry Fowler

第4巻第1号(通巻第7号)平成12年5月 
・安藤昌益の本覚思想(上)―神仏習合と自然の神道―   三宅正彦
・中世熱田大宮司職の補任について            藤本元啓
・中世前期の青蓮院門跡における護法童子信仰の受容    小山聡子
・唐招提寺所蔵金亀舎利塔と実範             金子典正
・北陸時衆について ―長崎称念寺の変遷を通して―    田中純子
・源氏絵における天皇の描き方 
  ―近世初期の天皇表現の伝承について―        山本陽子
・近世庚申塔にみる施主名称の史的変遷
  ―江戸周辺農村における近世前期の一様相―      石神裕之

第4巻第2号(通巻第8号)平成12年11月
・安藤昌益の本覚思想(中)―神仏習合と自然の神道―   三宅正彦
・日本上代文化に対する道教的視点からの再検討      今枝二郎
・平安期の薬師寺について                追塩千尋
・八十島祭の再検討                   若井敏明
・近世後期農民子弟による浄土宗関東檀林修学の特色    梶井一暁
〈研究ノート〉
・思想史研究におけるテクストとコンテクスト 
  ―三宅正彦『京都町衆伊藤仁斎の思想形成』に寄せて― 前田勉
〈図書紹介〉
・所京子著『斎王の歴史と文学』             安田徳子

第5巻第1号(通巻第9号)平成13年5月
・和紙の加工と文字の改竄                高橋正隆
・渡唐天神説話の発生をめぐって             上田純一
・相国寺七重塔
  ―安置仏と供養会の空間からみた建立の意義―     冨島義幸
・滋賀・錦織寺天安堂毘沙門天像と天台系所伝
  『北方毘沙門天王随軍護法真言』の周辺        津田徹英
・継体天皇を祭神とする神社について           足立尚計
・大和国宇智郡霊安寺と御霊神社             吉井敏幸
〈図書紹介〉
・上田純一著『九州中世禅宗史の研究』          髙木秀樹

第5巻第2号(通巻第10号)平成13年11月
・安藤昌益の本覚思想(下)―神仏習合と自然の神道―   三宅正彦
・初期八幡放生会と行幸会                逵日出典
〈研究ノート〉
・飛鳥寺創建と渡来人                  伊藤正志
〈図書紹介〉
・逵日出典著『日本の宗教文化』(上)〈宗教文化全書2〉 一新朋秀
 『日本宗教文化史研究』(第1巻第1号~第5巻第2号)総目録

第6巻第1号~第10巻第2号

第6巻第1号(通巻第11号)平成14年5月
・官寺移建に関する諸問題                 森郁夫
・弥勒菩薩像の諸相                    齋藤理恵子
・「和様」美術と平安時代の宗教観
  -彫刻における和様と養生思想を中心にー        稲木吉一
・徳川思想史における仏教の位置づけと前期儒者排仏論の問題点 
  ー戦前・戦後研究史の学説史的考察ー          三浦雅彦
〈研究ノート〉
・死所不明型戸解譚ー戸解譚史断章ー            中前正志
〈図書紹介〉
・土屋恵著『中世寺院の社会と芸能』            清田善樹
・逵日出典編『日本の宗教文化』(下)〈宗教文化全書3〉  一新朋秀

第6巻第2号(通巻第12号)平成14年11月
・空也の名をめぐって―石井義長氏説について―       平林盛得
・飛鳥寺と飛鳥池遺跡出土木簡               松木裕美
・宇佐宮の式年造替                    伊藤勇人
・近世後期の神道講談と庶民教化              引野亨輔
〈書評〉
・三宅正彦編著『安藤昌益の思想史的研究』         三浦雅彦
〈図書紹介〉
・山田雄司著『崇徳院怨霊の研究』             小山聡子

第7巻第1号(通巻13号)平成15年5月
・平安仏教と末法思想                   速水侑
・出雲大社神社祭考                    品川知彦
・平安仏教の変容 ―菅原道真の願文を中心に―       工藤美和子
・初期議会期における品川弥二郎と本願寺派役僧       串山まゆら
〈研究ノート〉
・空也の名および出家について
  ―平林盛得氏の批判に答える―             石井義長

第7巻第2号(通巻第14号)平成15年11月
・延暦寺西塔の開発とその実態―釈迦堂と宝幢院を中心に―  清水擴
・天平勝宝元年八幡大神上京時の輿に就いて         逵日出典
・十禅師童形像小考                    山本陽子
・仏師快慶と天台関係の造像活動              青木淳
・淡路島における神仏習合と檀家制度ー淡路護国寺の場合ー  吉井敏幸
・美濃古義派騒動                     平田厚志

第8巻第1号(通巻第15号)平成16年5月
・『遼史』に見える神門について
  -鳥居の起源に関する一史料ー             今井秀周
・古代文学における「穢」と「けがれ」・「けがらひ」    檜垣泰代
・宝満山玉依姫考                     森弘子
・水無瀬御影堂と臨済宗法燈派               徳永誓子
・豊臣政権における「神国」思想の展開
  ー主に外交文書に現れた「神国」に関する分析ー     庄佩珍
・幕末期における宮津藩の宗教政策             幡鎌一弘
〈図書紹介〉
・逵日出典著『八幡宮寺成立史の研究』           片岡直樹

第8巻第2号(通巻第16号)平成16年11月
・神仏造像のイコロジーと象徴               紺野敏文
・日本仏教における神仏習合の伝播について
  ー鑑真一門に注目してー                長坂一郎
・草創期延暦寺関係史料についての若干の検討        清水擴
・『石山寺縁起』に見る比良明神
  ー長谷寺観音造像伝承とも関連してー          逵日出典
〈研究ノート〉
・「官社」小考                      丸山茂
〈史料紹介〉
・檀王法林寺所蔵 袋中上人自筆本『天竺往生験記端書』   中前正志
〈書評〉
・山岸常人著『中世寺院の僧団・法会・文書』        冨島義幸
〈図書紹介〉
・八田達男著『霊験寺院と神仏習合-古代寺院の中世的展開ー』下間一頼

第9巻第1号(通巻第17号)平成17年5月
・日本の「神道」と神社祭祀                井上寛司
・中世の天台・法相における懺悔と戒律について
  -『観普賢経』『心地観経』の「理懺」言説の展開を中心にー 舩田淳一
・一向一揆の時代における白山加賀側の宗教環境       由谷裕哉
・室町・戦国期における宮中御八講・懺法講の場       岸泰子
・『西院河原地蔵和讃』の唱導
  -勧化本『西院河原口号伝』を中心としてー       渡浩一
・平田篤胤の『西籍慨論』の形成と刊行           中川和明
〈史料紹介〉
・飛騨における本願寺の法義争論と大原騒動ーその一     青木忠夫
〈図書紹介〉
・根本誠二・サムエルCモース編『奈良仏教と在地社会』

第9巻第2号(通巻第18号)平成17年11月
・多武峯妙楽寺の草創                   逵日出典
・円仁による延暦寺横川の開創とその実態          清水擴
・平安木彫仏の厳飾-金色相・銀の輝き・「朝霞」-     津田徹英
・『江都督納言願文集』にみる女性と仏教について      工藤美和子
〈研究ノート〉
・渡唐天神説話源流考 
  -観音寺所蔵『天神袈裟之記』の紹介を兼ねてー     大塚紀弘
〈史料紹介〉
・本願寺と謡曲「板敷山」-その一             籠谷眞智子
・会津金川寺所蔵八百比丘尼伝説関係史料類
  -縁起に成り上がった俗説-              中前正志
・飛騨における本願寺の法義争論と大原騒動-その二     青木忠夫

第10巻第1号(通巻第19号)平成18年5月
・中世寺院の秩序意識                   永村眞
・大嶋奥津嶋神社における在地寄進の実態          深谷幸治
・身延七面山「うつし霊場」の成立について         望月真澄
・宗教文化史の中の『三社託宣』-その一          八木意知男
〈研究ノート〉
・本薬師寺と新羅感恩寺                  甲斐弓子
〈史料紹介〉
・本願寺と謡曲「板敷山」ーその二             籠谷眞智子

第10巻第2号(通巻第20号)平成18年11月
・西大寺蔵十二天画像の図像的考察             今津玲子
・往生人と阿弥陀像                    田中夕子
・中世の南都と叡山における戒律観について         舩田淳一
・『とはずがたり』の熱田社参拝記事            須田亮子
・近世長氏の能登関与と寺社
  -系譜史料との相互作用を中心にー           横田光雄
〈研究ノート〉
・近世庚申塔の造立期日銘にみる地域差
  -東京都区部を中心として-              石神裕之
〈史料紹介〉
・京都女子大学図書館所蔵東寺宝菩提院三密蔵聖教略目録稿
  -第九回大会時図書展観の報告を兼ねて-        中前正志

第11巻第1号~第15巻第2号

第11巻第1号(通巻第21号) 平成19年5月
10周年記念号】
〈特集〉記念シンポジウム
日本宗教の多面的・多角的解明に向けてー課題と展望― 
パネラー 佐藤弘夫(仏教史) 
               岡田荘司(神社史)
               阿部泰郎(文学史) 
               山岸常人(建築史)
               泉武夫(美術史)
コーディネーター 井上寛司
討論

・金戒光明寺蔵地獄楽図屏風の使用方法について       山本陽子
・法然上人二十五霊場と御影信仰              山本博子
・宗教文化史の中の『三社託宣』-その二          八木意知男
〈研究ノート〉
・薩摩藩宗教統制政策の一考察
  ー浄土真宗・キリシタンの禁令から-          仙波芳一
〈資料紹介〉
・月輪寺不動明王坐像および四天王像            近藤謙
〈図書紹介〉
・山本陽子著
  『絵巻における神と天皇の表現-見えぬように描く-』  吉田文

 『日本宗教文化史研究』(第1巻第1号~第10巻第2号)総目録

第11巻第2号(通巻第22号)平成19年11月
・一七世紀中後期の領主権力と一宮・式内社
  -その保護・顕彰政策と正当性-            井上智勝
・法成寺金堂・法勝寺金堂の安置仏について         冨島義幸
・法華寺十一面観音菩薩立像について            中野聰
・砺波市常福寺阿弥陀如来立像の造立背景に関する一試論
 -安阿弥様・浄土宗・越中国百万遍勤修人名・徳大寺家領般若野荘ー 杉﨑貴英
・那智参詣曼陀羅考                    大高康正
・天野社丹生家の裁許状                  伊藤信明
・鈴木正三門派と石平山恩真寺               三浦雅彦
・飛天に伴う流雲の図像的背景               井上豪

第12巻第1号(通巻第23号)平成20年5月
・忌寸と国造-八姓忌寸の賜姓について-          岡森福彦
・護摩修法による幻覚作用と憑座              小山聡子
・往生人と行業に関する一考察ー仏像に関する行業を中心にー 田中夕子
・仏教史叙述のなかの宗論
  -応和の宗論に関連するテクストをめぐって-      三好俊徳
・近世中期における在地仏教-飛騨安永法論と円光寺浄明-  三嶋信
・明治期の聖護院大峰修行
 -近代の皇族と門跡との関係構築に関する一考察ー     青谷美羽
〈図書紹介〉
・逵日出典著『八幡神と神仏習合』             中野聰

第12巻第2号(通巻第24号)平成20年11月
・中世の日中交流と禅宗-「日明国交回復」と禅僧-     上田純一
・本長谷寺の所在に就いて-永井義憲氏説の妥当性と補遺-  逵日出典
・親鸞本人に聖徳太子信仰はあったか            遠藤美保子
・中世曹洞宗の地蔵信仰                  清水邦彦
・山隣派の地方展開-大徳寺真珠庵派と朝倉氏-       竹貫友佳子
・参詣曼陀羅作成主体考                  大高康正
〈研究ノート〉
・『異制庭訓往来』の寺院破壊
  -宗教の後退と仏教思想の関わり-           横田光雄
〈書評〉
・牧野和夫著『延慶本『平家物語』の説話と学問』      野口実

第13巻第1号(通巻第25号)平成21年5月
・頭塔の阿弥陀三尊石仏をめぐる一考察           中野聰
・中世春日社の仏教的空間                 大塚紀弘
・福知山市指定仏像群について               近藤謙
〈研究ノート〉
・播磨赤松氏と神社                    濱田浩一郎
〈図書紹介〉
・平田厚志編『彦根藩井伊家文書浄土真宗異議相論
  -「承応の鬩牆」を発端とする本願寺・興正寺一件史料-』
  (龍谷大学仏教文化研究叢書20)             ジェローム・デュコール/平田思 訳

第13巻第2号(通巻第26号)平成21年11月
・長谷寺創建問題とその後                                                逵日出典
・『八幡宇佐宮御託宣集』における「霊神」の位相               村田真一
・近世日本における念仏禅の二つの潮流
      -鈴木正三門派の展開と黄檗宗の関係をめぐって-          三浦雅彦
・興正寺と近世の教団秩序
      -本願寺教団における本末関係をめぐって-                   大原誠
〈研究ノート〉
・妙福寺の二体の金剛界大日如来像について                           冨島義幸

第14巻第1号(通巻第27号)平成22年5月
・中世宗教テクスト体系の範疇
   -密教寺院の成立と展開における経蔵とその目録の形成をめぐりて- 阿部泰郎
・興福寺北円堂と中金堂の弥勒像                                          小林裕子
・院政期の浄土信仰-鳥羽上皇関連の願文を中心にー             工藤美和子
〈研究ノート〉
・平城京における日神信仰
   -都祁氷室神社と春日社の創建をめぐって-                      岡村孝子
・伊勢志摩のアワシマ信仰の変遷について                            有安美加
〈報告・補足〉
・京都女子大学図書館資料展観「西国三十三所-観音を巡るものがたり-」
   -報告と刀が折れる話に関する補足メモ-                         中前正志

第14巻第2号(通巻第28号)平成22年11月
・中世寄進状の世界観-高野山御影堂寄進状を中心に-          稲城正己
・菩提山蓮光房とその周辺
   -中世前期南都における阿弥陀信仰者の存在状況と解脱房貞慶- 杉﨑貴英
〈研究展望〉
・山岳信仰遺跡研究の課題                                                山本義孝
〈研究ノート〉
・大谷本願寺両堂の建立地に関する一試論                           山田雅教
・大比叡神と小比叡神                                                     池田陽平

第15巻第1号(通巻第29号)平成23年7月
・聖徳太子の世界像-中世太子宗教テクスト体系の形成-       阿部泰郎
・平安時代の牛頭大王                                                       井上一稔
・錐点から見た平安時代後期の造像手法の一側面                  冨島義幸
・仏師快慶と石清水八幡宮                                               青木淳
〈研究ノート〉
・近世京都における天神信仰(上)
   -「洛陽天神二十五社巡拝」私注-                                 竹居明男

第15巻第2号(通巻第30号)平成23年11月
・吉見幸和著『八幡考』(片山八幡神社所蔵稿本)の考察
   -宗廟社禝論をめぐって-                                            江頭慶宣
〈研究ノート〉
・厳島における山岳信仰とその遺跡                                    山本義孝
・中世における経典と攘災-軍記・説話・縁起と大般若経-    加増啓二
・近世京都における天神信仰(下)
   -「洛陽天神二十五社巡拝」私注-                                 竹居明男

第16巻第1号~第20巻第2号

第16巻第1号(通巻第31号)平成24年5月
・永保元年の二十二社奉幣について             池田陽平
・天台密教の安鎮法における奏舞奏楽            鳥谷部輝彦
・中世社会と法然門弟の信仰-善慧房證空を事例として-   小山聡子
・城誉空念の廻国と髪繍図(上)
 -無量光寺蔵新出資料の紹介を兼ねて-          大塚紀弘

〈研究ノート〉
・『平家物語』における〈孝〉
 -概略と高倉天皇関係記事小考-             中村麻子

〈書評〉
・白江恒夫著『祭祀の言語』                中前正志

第16巻第2号(通巻第32号)平成24年11月
・日向の駒 平林章仁
・『歎異抄』の成立と浄土宗の影響に関する試論       遠藤美保子
・平田塾と地方国学の展開ー筑前国学を例にー        中川和明
・小野篁伝承の展開
 -京都市上京区引接寺の事例を中心にー          松山由布子
〈研究ノート〉
・一五世紀公帖・官銭についての一考察           丸山貴久
〈史料紹介〉
・吉見幸和著『八幡考』(吉見家所蔵稿本)翻刻       江頭慶宣
〈新刊紹介〉
・上田純一著『足利義満と禅宗』              竹貫元勝

第17巻第1号(通巻第33号)平成25年5月
・『法華験記』の贈与論について              稲城正己
・浄瑠璃寺本尊をめぐって                 八田達男
・峰定寺阿弥陀三尊像の伝来をめぐって
 ー水無瀬御影堂旧在の後鳥羽院関係仏か-         杉﨑貴英
・聖衆来迎寺本六道絵入道不浄相幅と九州国博物館本九相図絵巻における
 噉相の図像的根拠について                山本陽子
・京都「木屋薬師堂」考-土蔵から薬師堂へ-        川嶋美貴子
・愛宕山勝軍地蔵信仰の形成-中世神仏習合像の一形態-   近藤謙
・豊国社の祭礼について
 -豊国社の神事並びに運営を中心に-           芦原義行
・城誉空念の廻国と髪繍図(下)
 -無量光寺蔵新出資料の紹介を兼ねて-          大塚紀弘
・近世大坂の弘法大師二十一ヶ所              山本博子
〈研究ノート〉
・軍記『石山軍艦』の書誌                 神宮滋

第17巻第2号(通巻第34巻)平成25年11月
・称徳女帝と道鏡-”神仏習合”の功罪-           瀧浪貞子
・金井沢碑にみる祖先祭祀の史的特質            門田誠一
・鈴木正三と信覚恵中-近世職分論の視点から―       三浦雅彦
〈史料紹介〉
・吉見幸和著『八幡考』(吉見家所蔵稿本)翻刻 二     江頭慶宣

第18巻第1号(通巻第35号)平成26年5月
【逵日出典先生追悼号】
 逵日出典先生略歴・追悼文
・菅原道真のめざした世界 -詩にみる仏教国家の実現-   工藤美和子
・徳治二年興福寺金堂の納骨と春日若宮の早歌        横田光雄
〈研究ノート〉
・細見美術館蔵「東寺食堂千手事」
  (嘉禄三年成賢注進状)をめぐって           杉﨑貴英
・近世京都における天神信仰・補遺
 -明治~昭和の「洛陽天神二十五社巡拝」私注-      竹居明男
・三山小考-三山もしくは三峯という構成の根拠について-  山本陽子
〈史料紹介〉
・吉見幸和著『八幡考』(吉見家所蔵稿本)翻刻 三     江頭慶宣

第18巻第2号(通巻第36号)平成26年11月
逵日出典先生著述目録
・天台教団の分裂と山王三聖                池田陽平
・覆寛永十九年版『録内御書』の特徴と出版事情の考察    堀部正円
・天神信仰の地域的展開
  -江戸・東京の天満宮巡拝を例に-           中川和明
〈研究ノート〉
・京丹後市の棟礼                     小山元孝
 
第19巻第1号(通巻第37号)平成27年5月
・宮曼荼羅への参詣人の出現について
  -普陀山図の影響を考える-              山本陽子
・院政期の憑祈祷における物付の待遇-禄を中心として-   小山聡子
・高野山における比叡山王祭祀のはじまり
 -雅真僧都と石山寺をめぐって- 富田弘子
〈研究ノート〉
・墓の聖性とその破壊・冒涜 
 -中世における神威超克に関する事例研究-        稙田誠
・本居宣長と多田義俊-宣長の抜き書きをめぐって-     小林健太
〈史料紹介〉  
・吉見幸和著『八幡考』(吉見家所蔵稿本)翻刻 四     江頭慶宣
・踏絵と神野寺縁起絵巻など
 -平成27年秋季京都女子大学図書資料展観案内-      中前正志

第19巻第2号(通巻第38号)平成27年11月
・東寺西院不動明王像の制作における宗叡の関与       高橋早紀子
・末代上人の富士山埋経と如法経信仰            大塚紀弘
・聖徳太子の化身説-親鸞・聖徳太子和讃を中心に-     稲城正己
・鳥取・三佛寺の騎馬神像について             近藤謙
〈研究ノート〉
・鳥海山の本地仏と諸仏信仰                神宮滋

第20巻第1号(通巻第39巻)平成28年5月
・神像の成立とその初期的展開               伊東史朗
・六世紀における日本と百済の神衹祭祀
 -日祀部の制度と『周禮』の受容-            有働智奘
・密教空間からみる覚鑁の思想-密厳院を中心として-    郭佳寧
・熱田神宮多宝塔とその本尊について            長澤優作
・仏師が登場する中世の霊験仏縁起をめぐって        杉﨑貴英
〈研究ノート〉
・選択附属の場面から見た覚如の絵巻作成意図        遠藤美保子
・『念仏者追放宣旨御教書事』諸本の
  本文異同とその諸問題                 堀部正円
〈新刊紹介〉
・坂出祥伸『江戸期の道教崇拝者たち
 -谷口一雲・大江文坡・大神貫道・中山城山・平田篤胤』  中前正志

第20巻第2号(通巻第40号)平成28年11月
・二十周年を迎えて                    山岸常人
・解脱房貞慶と仏師快慶                  杉﨑貴英
・西明寺三重塔についての一考察              冨島義幸
・神社仏閣焼き討ち正当化の論理をめぐる覚書        稙田誠
・食人と民間治療-近世信仰医療の一側面-         ポロヴニコヴァ・エレーナ
・幕末期西本願寺教団の動向と学林
 -本山改革の言上書の分析を通して-           小林健太

  既刊号(第1巻第1号~第20巻第1号)総目録



第21巻1号~第25巻2号

第21巻第1号(通巻第41号)平成29年5月
日本宗教文化史学会二十周年記念講演
テーマ:「西洋から見た日本宗教文化史-研究方法とそこから浮かびあがる特質-」
・中世の普賢信仰に於ける絵画と唱導-象などの消滅事件-  ジャメンツ・マイケル
・尊像の社会的意義-西洋の視点から見た日本仏教彫刻史   サムエル・C・モース

・阿弥陀迎接堂の空間造形と信仰
 -松川阿弥陀迎接像を安置した仏堂をめぐる一試論-    冨島義幸
・光明本尊の成立背景                   山田雅教
〈研究ノート〉
・長松山本法寺蔵「法華経曼荼羅図」と「二河白道図」    原口志津子
・近代丹後における神社境内と由緒の創出について
 -京都府京丹後市大宮町「大野神社」を例として-     小山元孝

第21巻第2号(通巻第42号)平成30年11月
・一代一度仏舎利使の成立 大原眞弓
・平安時代の阿弥陀信仰と密教 冨島義幸
・慈覚大師円仁の揚州における将来物蒐集について
 -悉曇・密教・天台典籍を中心に-            小南妙覚
・《彦火々出見尊絵巻》に見られる名所絵的性格とその意義  苫名悠
・無住における遁世の論理
 -「世を捨つる」と「心を捨つる」のはざまで-      吉岡諒

第22巻第1号(通巻第43号)平成30年5月
・日本人のキリスト教受容とイエズス会の《適応》      岡美穂子
・日本「邪鬼」観の形成と四天王信仰            山田美季
・覚鑁撰「多聞天講式」考
 -講式をめぐる思想・信仰・伝承の生成-         郭佳寧
・円智院日性撰『御書註』の特徴
 -他の著述との比較を通して-              堀部正円
・近世前期の儒仏論争-岡山藩の事例を中心にして-     三浦雅彦

第22巻第2号(通巻第44号)平成30年11月
・女人成仏再考-「五障」とは何か-            稲城正己
・日本における楊柳観音の認識について           趙玉萍
・『妙覚心地祭文』と中世神道説
 -神宮文庫蔵「神祇方」をめぐって-           星優也
・宮ノ本遺跡買地券にみる仏教語-大宰府官人の信仰と系譜- 門田誠一

第23巻第1号(通巻第45号)令和1年5月
・往生人・源俊房の信仰と行業               田中夕子
・大報恩寺蔵十大弟子伝優婆離像の名称について
 -瞳の白点表現を中心に-                山本陽子
・仁和寺の江戸時代再建と観音堂              冨島義幸
・死者を「ホトケ」と呼ぶことについて           清水邦彦
〈史料紹介〉
・慶専寺本『御伝鈔』の紹介とその特徴・意義        遠藤美保子

第23巻第2号(通巻第46号)令和1年11月
・江戸はなぜ女霊の時代となったのか
 -後妻打ち怪談をてがかりとして-            堤邦彦
・奥州藤原氏の阿弥陀信仰と国土観             冨島義幸
・『日張山青蓮寺縁起』の制作とその背景          日沖敦子
・自誓受戒の好相行・好相をめぐる考察
 -近世期・真言律系を中心に-              高松世津子
・近代丹後における神社と由緒-『神社明細帳』の検討-   小山元孝

第24巻第1号(通巻第47号)令和2年5月
・『今昔物語集』天竺部の経済学-贈与と負い目-      稲城正己
・九条道家の願文にみる家の意識-君臣合体と一流繁昌-   金子秋斗
・寺院中核焼き討ち考-心性史からのアプローチ-      稙田誠
・寛文五年の神社条目(諸社祢宜神主法度)第三条の再検討  松本勇介
・ある近世往生伝の成立と伝播と伝承
 -予告往生を遂げた安西法師の往生伝をめぐって-     渡浩一
〈研究ノート〉
・『吾妻鏡』にみる坂東三十三観音札所の性格と機能     宗藤健
〈書評〉
・工藤美和子著
 『賢者の王国 愚者の浄土-日本中世誓願の系譜-』    佐々木馨
〈図書紹介〉
・佐藤顕著『紀伊の霊場と近世社会』            川嶋美貴子

第24巻第2号(通巻第48号) 令和2年11月
・石薬としての禹余糧の史的様相
 -弥生時代存在説の検討をかねて-            門田誠一
・平泉・無量光院阿弥陀堂と金鶏山
 -来世のランドスケープ-                冨島義幸
・鎌倉南北朝期の霊版と禅院・律院             大塚紀弘
・近世天台宗寺門派義端性慶の事績と自誓受戒        高松世津子
〈研究ノート〉
・日柔本録内御書に関する書誌学的覚書           堀部正円
・神社境内と町並み-丹後網野神社と網野町-        小山元孝
〈資料紹介〉
・京都女子大学図書館所蔵『泣不動縁起絵巻』断簡      中前正志

第25巻第1号(通巻第49号) 令和3年5月
・『今昔物語集』震旦部の経済学一死と生の贈与―      稲城正己
・地主権現と多宝如来                   池田陽平
・叡尊教団における形像の役割―西大寺釈迦如来立像納入・賢任願文の検討から―                              大沼陽太郎
・山東京伝『復讐奇談安積沼』と蛇骨地蔵縁起―小幡小平次伝承の淵源を探る―                                  
                             鈴木堅弘 
〈研究ノート〉
・岐阜・白鳥神社の石造狛犬をめぐって―笏谷狛犬の造形とその伝播を中心に―       
                             山下立
<彙報>         
・第二十五回大会を迎えて・その他                               

第25巻第2号(通巻第50号) 令和3年11月
・極楽往生と不動明王                   冨島義幸
・明恵における光明真言の展開とその相伝について      金陀美
・近江赤人寺における中世在地信仰と寄進          深谷幸治
<研究ノート>
・山城国相楽郡の中世西大寺末寺観音寺について       八田達男
<資料紹介>
・康安元年播州石峯寺版法華経再出現-京都女子大学図書館新収蔵書から― 
                             中前正志
<彙報>         
・第二十五回会員総会報告

第26巻1号(最新号)

第26巻第1号(通巻第51号) 令和4年5月
・日本彫刻史から中世を考える             根立研介 
・善導源空夢中対面説の創作と転用           森新之介
 -地理条件や半金色に着目して-  
・丹後半島型石造狛犬の成立と展開           山下立
 -二対の籠神社石造狛犬を中心に―
・叡尊と近世前期律僧における舎利信仰         高松世津子
 -『悲華経』と記述された奇跡をめぐって-
〈研究ノート〉
・粉河寺蔵「南海名山普陀勝境図」をめぐって      山本陽子
〈資料紹介〉
・愛媛大学鈴鹿文庫『地鎮祭次第』           松山由布子
 -神道儀礼における土公神祭文-
〈彙報〉
・諸連絡・大会案内等                 事務局

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